会社案内Company Profile
代表挨拶
弊社の正面にそびえ立つ鳥海山、日本海へと流れる月光川、周辺は遊佐米が育つ庄内平野が一面に広がり、すぐ東側には国道345号線が走る、自然豊かな恵まれた環境に立地しています。
大谷鉄工所は、地元遊佐町の農家の米蔵や農作業小屋など建築分野へ進出する足掛かりで、大手同業者様からのご指導もあり地元建設業様の要求に応えるまでになりました。
私自身、先代社長の理念でもある『納期の厳守!』今後も継続してまいります。
そしてお客様から
『大谷鉄工所でないとダメだ』
『大谷鉄工所だからできる』
『大谷鉄工所に頼んでよかった』
『小さな物から大きな物までどんな物でも大谷鉄工所だったら出来る』
と、満足していただけるよう誠心誠意努力してまいりました。
これからも、創業者、先代の意思を継ぎ、社員一同鉄骨を通して社会へ貢献していきます。
今後とも、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 大谷 政喜
会社概要
商 号 | 有限会社 大谷鉄工所 |
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創 立 | 昭和元年 |
所在地 |
〒999-8301 山形県飽海郡遊佐町遊佐字道の下14-2 TEL:0234-72-4316 / FAX:0234-72-4315 |
資本金 | 500万円 |
代表者 | 代表取締役 大谷 政喜 |
許可証 | 山形県知事許可(般ー29)第700779号(建)(鋼) |
関連会社 | 有限会社 丸二運輸 |
沿革
大正初期 | 先代 大谷栄作が、旧八幡町観音寺地区(現酒田市)の鍛冶屋に弟子入り。 屋号「一貞」を名乗る。 |
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昭和元年 | 酒田市大浜地区で、刃物鍛冶(刺身包丁)を創業。 北海道函館、室蘭の魚市場へ出荷。 |
昭和(戦後) | 遊佐町遊佐で農耕具の鍛冶屋を開始。 |
昭和30年代 | 高度成長期に、大谷政雄(現会長)が「大谷鉄工所」として 軽量鉄骨、農作業小屋の加工・建築を開始。 |
昭和48年12月 | 工場用地 990m²取得。 |
昭和49年6月 | 工場新築工事 362m²取得、現住所へ変更。 |
昭和52年1月 | 工場増築工事 318m²取得。 |
昭和60年10月 | 創業者 大谷栄作死去(83歳) |
昭和63年6月 | 有限会社大谷鉄工所設立。資本金500万円。代表取締役に大谷政雄が就任。 重量鉄骨加工・建築を開始。 |
昭和63年7月 | 建設業許可山形県知事許可(般-63)第700799号鋼構造物工事業取得。 |
平成元年2月 | 工場周囲 2,445m²取得。 |
平成3年4月 | 県道375号線拡張に伴い工場改築工事。工場敷地面積 2,287m²、建屋面積 1,590m²取得。 開先機械 HK-900導入、(株)日本構造。 |
平成3年12月 | ドリルマシン 3BH-900導入(平成31年廃棄)(株)アマダ。 開先機械 HK-900導入、(株)日本構造。 |
平成4年1月 | 一般貨物自動車運送業 有限会社丸二運輸設立。資本金2,000万円。 代表取締役に大谷政雄が就任。整備工場建設。 |
平成15年9月 | 鉄骨専用CAD S/F LINER導入、(株)ドッドウエルビー・エム・エス。 |
平成16年6月 | 国土交通大臣認定 鋼構造物製作工場Rグレード取得。(平成20年更新なし) |
平成26年3月 | 鉄骨専用CAD S/F REAL4にバージョンアップ。 |
平成27年4月 | 代表取締役に大谷政喜が就任、同時に大谷政雄は取締役会長に就任。 |
平成27年11月 | 形鋼バンドソー HK1000CNC導入、(株)アマダマシンツール。 |
平成28年4月 | 旧ユザTDK(株)跡地 2,329m²取得。 |
平成28年10月 | 旧ユザTDK(株)周辺 483m²取得。 |
平成31年3月 | ドリルマシン 6BH1000Ⅲ導入、(株)アマダマシンツール。 大型の加工・スピードへの強化。 |
令和2年3月 | 工場西側隣接地 2,355m²取得。 |
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