業務内容(作業の流れ)Business Cntent
現 寸
承認された鉄骨一般図の情報を元に、型紙や切断、孔明け指示書、工場での組立図を作図する作業です。
一 次 加 工
現寸の指示書で、孔明・切断・開先(削る)を行います。鉄骨製作上一番最初の工程、なおかつ製品精度に結びつく工程なので、細心の注意を要します。
組 立
組立加工図に従って、鋼材にけがきます。鉄板や二次部材の仮付け、一次加工時の精度の確認。本溶接前の最重要作業です。
溶 接
マグ溶接(CO₂ 半自動溶接)法で、内部欠陥、外観に細心の注意をしながら行う作業です。安全な建物を造る上で一番重要な建物強度がここで決まってくるので、とても重要な工程です。
塗 装
出荷前の最終工程。塗装は、見栄えをよくするだけでなく、鉄の酸化、サビ、腐食から鉄骨を塗膜で守る目的もあります。ミクロン単位の膜厚を常に意識しながら塗布します。
出 荷
工場で製作された製品を大型トラック等に積込み、現場まで運搬します。
お問合せ
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